英語を話したい理由はなくてもいい?

「なかなか英語の勉強が進まない、、、そして、続かない、、、なんでだろう?」

「続かないのは明確な理由とか目的がないからだよ!」

そんな会話ってありますよね。

これって、半分正しくて半分間違えています。

もし、「理由」や「目標」が

留学する、資格を取る、海外で仕事をする、外国人の恋人をつくる

そんなものだと思っている人がいるとしたらそうではないかもしれないと言いたいです。

私は英語の他にタイ語やフランス語も少し話せますし、今はイタリア語やアラビア語も勉強しています。

人には

「フランスで何か仕事でもするの?」「タイ人の彼氏でもいるの?」

とか言われたりしますが、全くそんなことはないです。

ただ単縦に

「その言語を話せる自分になりたいだけ」

その言語を使って何かをしたいということはあまり考えてないです。

もちろん、何か「為になるもの」「役に立つもの」と考えてするのも良いですが、

私は

「これからは中国語だ」とか

「スペイン語を話す人口は多いから」

とか言われても興味がないので勉強したいとは特に思いません。

私の場合は特に音に興味があるので、

「私の耳的に美しいと思える言語」

という感覚で無意識に選んでいると思います。

ですので、皆さんも巷で言われているような

英語を勉強するための対外的な理由や目標がなくても

自己実現の為に英語を勉強してもいいかもしれませんよ。

つか本あき史

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