わたしたちは生まれる前から
何をしに来たのか決めているとも言われます。

でも、子どもから大人になる間に色んな経験をして、
小さな諦めの中、それが何だったか忘れて来ます。

そして、そんなものはなかったかのようになってしまいます。

それはまるで暗闇にある宝物の様に、見えません。

でも、それに灯り <TORCH> が灯されれば見える。キラっキラっでなくてもいい。うっすらとでも見えてくればいい。

少しずつでも見えて来たあなたに灯 <TORCH> を灯したい。

わたしは4歳の時から植物が好きでした。きっかけは園長先生がわたしにワタの木の苗をくれたところから始まります。

それから色んなものを育てるようになり、園芸店に行くのが大好きでした。

そして、お店に着いて真っ先に行くところが、「見切り品コーナー」。子どもなので安いからというところでそこに行く訳ではありませんでした。なぜ、そのコーナーに行くかというと、まだ「可能性」のあるものが捨てられるのが悲しかったからなんです。

なので多年草で来年も咲く可能性があるものを真っ先に手に取ってお家に持って帰り植え替えて、秋を迎え、冬を迎え、新芽が出てきて、翌春に花を咲かせていました。そうやって、まだ可能性のある子たちを助け出すのが小さい時から好きだったんです。

わたしたちは「可能性」があるにも関わらず捨ててしまったり、なかったことにしてしまうのが得意です。

「いやいや私には無理ですよ」

「全然わかりません」

「もう歳なんで」

わたしはそれを聞き逃したくない。

自分を知ル英会話の旅

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4人のママで電気工事現場監督(神奈川)

アパレルデザイナー & スタイリスト

(京都&広島)

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ピラティススタジオ経営(福岡)